縦書きで読む
[ 小説のようなモノの書き方 ]
見た目を小説っぽくする


 ここでは、どうすれば見た目が小説っぽくなるか、ということをお教えします。あくまでも見た目の問題ですから、ぱっと見た瞬間に、「これは小説かもしれない」と、見た人に思わせるテクニックです。ここに書いてあることを多少意識するだけで、ぱっと見が小説っぽくなること請け合いです。  
 本来小説は、ぱっと見で勝負するものではなく、内容で勝負するものなんですが、それ以前に、見た目が小説っぽくないと、見た(まだ読むところまでいっていない)人に、これは小説なんだ、と思わせることも大切です。せっかく書いたものですから、ちゃんと小説だと思って読んでもらいたいじゃないですか。  
 とはいっても、それほど難しいことは書いてありません。軽く読み流していただいても結構です。ほとんどは小学校の頃に習ったようなことばかりですから。  


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