縦書きに見えるページの作り方

縦書きに見えるページの作り方
ここは縦横の区別はありません

基本的な考え方	単純な方法	変換が必要な記号	行間隔、文字間隔を調整する
タグをどうするか	より奇麗な表示	どうやって作るか

　あたかも縦書きに見えるようにＨＴＭＬを整形した場合でも、そのままでは使えない記号や文字がいくつもあります。以下にその一覧を表示しておきましょう。

横書き用

「

」

。

、

，

（

）

＜

＞

ー

－

＝

～

縦書き用

┐

└

ﾟ

｀

┌┐

└┘

∧

∨

｜

∥

∫

　なかば無理矢理なものもありますが（笑）
　他にもあるかもしれませんが、とりあえずこれだけあれば充分でしょう。
　記号によっては、「機種依存」の文字もあります。Ｗｉｎｄｏｗｓでないと表示できない記号とか、Ｍａｃでしか表示できない記号とか。そういったものは、自分だけではわからない場合もありますから、ホームページを公開したあとに、見てくれた人に聞いてみるといいかもしれません。
　あと、ものによっては横幅が広くなっているものもあります。こういう記号を使用する場合は、行間隔（横書きテキスト上での文字間隔）を広めに取る必要があります。つまり、文字の左右に半角スペースをつめなければならない、ということです。

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