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出典: 小説のようなモノの書き方
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=お断り= あらかじめお断りしておきますが、わたしは作家ではありません。 ライターや脚本家などの、文筆にたずさわる者でもありませんし、編集者のように出版業界に関係する仕事をしているわけでもありません。単に本を読むのが好きで、文章を書くことを苦手としない、というだけの、まったくのド素人です。 したがって、これから書こうとしているものは、経験に裏打ちされたものなどではありません。 一応、いままでに読んで来たいろいろな本から得た情報をもとに書いてはいますが、自信を持って「こうすれば小説が書けます」と言えるほどのもでないこともたしかです。そんな自信と力があれば、わたしはとっくに作家になっているはずです。 ここで紹介している内容は、あくまでも、「こうすれば小説(のような感じのもの)が書けるかもしれない」という程度のものにすぎないということを、あらかじめお断りしておきます。 そんなわけのわからないものにつきあわされてはたまらない、という方は、すぐさまよそのホームページへ飛んでいただいて結構です。 まあ、暇だから、少しのぞいていってやるか、という方だけ、時間とアクセス料金を無駄にしていってください。 はっきりいって、読んで得になることは書いていないと思います。ほとんどが、どこかで読んだり聞いたりしたことを、自分なりにまとめてみたものばかりなので、本気で小説の書き方を勉強したい、と思っている方は、書店へ行って、プロが書いた「小説の書き方」の本を購入されて、直接読んだ方が間違いもないはずです。 それでもいいからつきあってやる。という方だけ、おつきあいいただきたい。(くどいね(笑)) そんな暇人は、おそらく身内だけでしょうが。 さて、さっそく本題に入りたいところですが、いましばらく、言い訳におつきあいください。 まず、内容の性質上、このホームページには文字が多くなります。 格好よくするために、絵や写真をなるべく取り入れるつもりではいますが、自分自身でもあまり期待はしていません(笑)まあ、転送速度があまり遅くならない、というメリットがあると考えていただいて、ご容赦願いたい(笑) つぎに、タイトルで「ワープロを使った」とうたっていますが、これは必ずしもワープロ専用機に限ったことではなく、パソコンのワープロソフトも含めたものだ、ということをご理解いただきたい。したがって、特に説明のない限り、今後ワープロソフトを含めて、ワープロと呼ばせていただきます。 で、「ワープロを使った」と言うわりには、おそらく、あまりその部分には触れないことが多くなるのではないか、とも思っています。メーカーや機種、ソフトによって、操作や名称がいろいろと異なってきますので、いちいち説明をするのが面倒なので、精々、ワープロの長所である、切ったり貼ったりが楽にできる、という部分を使用するにとどまると思います。 内容の面からいくと、おはなしの作り方などの点で、現存する小説や映画、マンガやアニメなどに触れることも多くあると思いますが、その場合、ものによっては、タブーとされている「ネタばらし」をする可能性もあります。 そういう場合も、できる限りは、あらかじめ注意を促すつもりではいるが、なんせ素人ですし、編集者が校正してくれるわけでもないので、ついうっかり、ということがないとはいえませんので、ご容赦ください。 最後にひとこと。 かりに、暇をもてあましたプロの方が、間違えてのホームページを読んだとしても、怒りのメールや脅しのメールなどはご勘弁願います。 内容に明らかな誤りがある場合に、それを指摘していただく分にはありがたいのですが、批判や非難は、いただいたとしても、謹んで無視させていただきますので、念のため。 このホームページは、あくまでも、趣味で作ってますんで。 平成九年三月
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